カテゴリー別アーカイブ: 競馬情報

きさらぎ賞・共同通信杯の結果について

3歳馬限定の重賞レースでもあるきさらぎ賞・共同通信杯がそれぞれ2月3日、2月10日に行われました。両方のレースともクラシックを占う意味で重要度が高いと言われており、レース前から注目を集めていました。

まずきさらぎ賞は1番人気が、ホープフルSでは直線で不利を受けてしまったヴァンドギャルド。今回きさらぎ賞では問題なく走ればあっさりと勝つと思っていた人も多いようで、それは単勝オッズ2.0倍というオッズにも表れていました。2番人気は重賞勝ちこそありませんが東京スポーツ杯2歳Sで2着に入っているアガラスが推され、3番人気は前走の500万条件を勝ち上がったダノンチェイサーでした。ダノンチェイサーは2017年のセレクトセールで2億7000万円で落札された期待馬であり、デビュー前から大きな話題になっていました。

レースはランスオブプラーナがハナを切り、少し間が開いてダノンチェイサー、ヴァンドギャルドと人気の馬たちがつけます。出走頭数自体が全部で8頭と少なかったものの、ハナを切ったランスオブプラーナと最後方に位置したタガノディアマンテが集団の馬たちから離れていたので比較的縦長となりました。3コーナーを回り4コーナーを回って直線に入ったところでも、まだまだ逃げるランスオブプラーナのリードはかなりありました。しかし1頭ダノンチェイサーが猛然と追いかけてかわし去り先頭に立つと、その後タガノディアマンテもランスオブプラーナをかわして勝利。1番人気のヴァンドギャルドは残念ながら4着に敗れてしまいました。

そして共同通信杯は1番人気が朝日杯フューチュリティS優勝馬のアドマイヤマーズ、2番人気がフォッサマグナ、3番人気が2戦2勝で無敗のダノンキングリーでした。このレースは7頭立てと少頭数でしたが、逃げたのは1番人気のアドマイヤマーズ。2番手に続くのはルメール騎手が騎乗する2番人気のフォッサマグナ、そして3番手にはダノンキングリーといった展開です。スタート時に接触があるなどしましたが、最終的には無敗のダノンキングリーが人気のアドマイヤマーズを破り大金星。アドマイヤマーズは2着に敗れてしまい、3着には4番人気のクラージュゲリエが入っています。

共同通信杯はアドマイヤマーズが敗れてしまいましたがこれはスタート時の接触などが響いた可能性もあるため、再戦すると結果が変わる可能性も大いにあるでしょう。本番はまだ先のクラシックレースなので今から楽しみですよね。暴露王も、今後とも注目しています。

エンプレス杯はプリンシアコメータが勝利

指定交流競走のエンプレス杯が2月27日に川崎競馬場で開催されました。このレースは牝馬限定戦のレースであり、JRA所属の馬が5頭、そして地方馬が8頭出走していました。1番人気に推されたのはJRA所属のビスカリアですが、騎乗したのは地方所属の森泰斗ジョッキーでした。前走のTCK女王盃でもコンビを組んでおり見事勝利に導いていたため、エンプレス杯でも期待がされていたわけです。

2番人気はレディースプレリュードやクイーン賞を勝利しているプリンシアコメータ、3番人気は2018年のTCK女王盃を勝ち、若い頃は芝を主に走っていたミッシングリンクでした。昨年のエンプレス杯の3着馬のサルサディオーネが4番人気に入り、この馬は3歳時にレパードステークスで12番人気ながら2着に入る好走も見せています。

基本的にはJRA勢が上位人気を独占した形ですが、そんな中船橋競馬所属のクロスウィンドが、5番人気に支持されました。昨年秋に行われたロジータ記念を勝利し、その他にも王冠賞やハートビートレディーを制し、今回は相棒の矢野貴之騎手と挑んできました。

天気は曇りだったのですが、馬場は良馬場で開催されました。スタートを切るとすぐに地方所属馬のクレイジーアクセルがハナを切る形となり、それに続いてプリンシアコメータという展開です。レースが始まって比較的早い段階で縦長の状態となりましたが、レースが中盤に差し掛かるあたりで後方にいる馬を除いて馬群が凝縮し始めます。そして逃げるクレイジーアクセルの勢いに陰りが見られ始め、2番手にいたプリンシアコメータが先頭に立ちます。2周目3コーナーを回る頃には相変わらずプリンシアコメータが先頭に立っていますが、外から1番人気のビスカリアとミッシングリンクが先頭めがけて追い始めます。

4コーナーをカーブして最後の直線に入ると、プリンシアコメータが悠々とトップを走り続けますが、外から大井競馬所属のブランシェクールもすごい脚で追い込んできます。ただ勝利を収めたのはJRAのプリンシアコメータであり、大井のブランシェクールは8番人気ながら2着に入り暴露王も驚くプチ波乱を演出してくれました。3着には1番人気のビスカリアが入って、3連単の払い戻し金額は33,530円でした。

勝利したプリンシアコメータは今回の馬体重がマイナス18kgだったので不安の声も聞かれましたが、そういった声を跳ね返す素晴らしい勝利でしたね。

競馬についての基礎知識・コラム

楽しい楽しい競馬のお勉強のお時間がやって参りました。まずは、競馬って何?を解決しようと思います。

競馬とは

騎手が馬(サラブレッド)に乗って、決められたコースの決まった距離を決まった方法でグラウンドを回って着順を競う競技のことです。

競馬のコースには3種類あります。


  • 芝生のコースなんで想像つきやすいですね。
  • ダート
    ダートとは、合は、芝のひいていない土コースのことを指します。
  • 障害
    障害をジャンプして飛び越えるレースのことです。人間界で言うところのハードル競争と同じです。

競馬は2種類あります。

競馬は主催者の違いによって2種類の競馬があります。

  • 中央競馬
    JRA(日本中央競馬会)が主催するもの

年末年始を除き、毎週土曜日と日曜日に最大3か所の競馬場でレースしてます。一日のレースはだいたい12レースです。メインレースは最終レースのひとつ前に行われます。

  • 地方競馬
    県や市町村が主催するもの

競馬の用語

  • 有馬特例法
    正式には、中央競馬会の国庫納付金とかの臨時特例に関する法律のことで、昭和30年師走。当時、日本の中央競馬会、有馬頼寧理事長がいっぱいがんばってくれたおかげで出来ました。これに基づき、臨時競馬を開催してその収益金を各競馬場設置する道が開かれたり、老朽化していった中山をはじめ、各競馬場を綺麗に立て直しました。
  • 連勝単式
    連勝複式が裏目も的中するのに対して、連勝単式は着順通り的中させるもの。
    JRAでは昭和44年の福島競馬を最後に姿を消したが、平成14年に再び導入された。この勝ち馬投票券は馬番号で2頭を指定して、その2頭が1着2着の着順通りとなれば的中となる。
  • クラシックレース
    東京優駿(日本ダービー)、皐月賞、桜花賞、優駿牝馬(オークス)、菊花賞の総称。これらはいずれも古い伝統をもつ3歳馬だけのレースで、イギリスの体系にならって創設された。

競馬のこぼればなし

  1. 短距離の差し馬、長距離の逃げ馬を穴で買え
  2. 馬を追いかけるな→女と馬は追いかけると逃げるよ
  3. 点や線で買わずに網を張れ→相手が勝手に来るのを網張ってじっと待つ
  4. 本命を買うな→来ないし来ても低配当だから
  5. 当たったら勝ち逃げしろ→欲張らずに一旦終了して最初に戻る
  6. 全レース当てようと思うな→12回~36回に1回当たれば儲かる買い方
  7. 馬も騎手も評論家も絶対に信用するな→自分自身が最も信用できないね

2019京都記念の有力馬情報

2019京都記念の有力馬情報

2月10日に京都競馬場で行われる京都記念は、G2の中でも格が高くて強豪馬が制すことも多いレースです。昨年は凱旋門賞に挑戦したクリンチャーが制していて、当然今年も注目されています。

1月末時点での出走予定馬の中でも特に注目したいのがマカヒキでしょう。ダービー馬であり、凱旋門賞に挑戦した経験を誇る実績を誇っていて、2017年の京都記念はムーア騎手が騎乗し3着に敗れています。
すでにピークは過ぎたと言われることも多いですし、2018年の天皇賞秋では7着、有馬記念は10着に敗れているため、奇跡的な復活を望んでいるファンも多いです。1番人気にはならないと思いますが、ダービー馬ですし、ある程度の上位人気にはなるでしょう。

他には昨年の日経新春杯とアルゼンチン共和国杯を勝ったパフォーマプロミスも非常に怖い存在であり、有馬記念では4着に敗れたものの巻き返しの可能性もあります。父はステイゴールド、母父タニノギムレットという血統です。

宝塚記念で人気薄ながら2着に入ったノーブルマーズ、中山金杯で2着のステイフーリッシュも注目すべき存在だと暴露王も期待を寄せています。

超好メンバーとはいえませんがGI馬もいますし、強豪馬も複数頭いるので大いに盛り上がるでしょうね。

2019フェブラリーSを展望する

2019フェブラリーSを展望する

2月17日に東京競馬場で開催されるフェブラリーSは2019年一発目のJRAのGI競走です。東京ダート1600mが舞台で、今年も豪華メンバーが揃いそうです。
しかしチャンピオンズCを制しているルヴァンスレーヴが故障のため出走できないのは非常に残念ですが、復帰を待っていましょう。

恐らく1番人気になるであろうインティは東海Sでチュウワウィザードなどに圧勝しているため、他の馬以上に注目する人が多いでしょう。そんなインティは父がケイムホーム、母父がNorthern Afleetという血統です。

そしてすでにかなりの実績を収めているゴールドドリームはこのレースの勝ち馬でもありますし、実力があるというのは誰もが認めています。根岸Sで驚異の勝利を見せたコパノキッキングも上位人気が期待されますが、なんと藤田菜七子騎手が騎乗する予定となっているのです。
JRA所属の女性騎手がGIに出走した経験がないので、これが実現されれば史上初となります。ある程度勝つ可能性のある馬ですし、話題性は抜群。暴露王としても注目しています。

その他にも東京大賞典を勝った明け4歳のオメガパフューム、チャンピオンズC3着のサンライズソア、サンライズノヴァ、昨年のこのレースを制しているノンコノユメ、GIをたくさん勝利しているケイティブレイブ、ウェスタールンドなども期待されています。

2019年1月 暴露王の注目はあの馬!

2019京成杯の出走予定の有力馬

1月14日に中山競馬場で開催される京成杯は、クラシックを目指す馬たちの登竜門のような存在です。昨年はジェネラーレウーノが勝利をし、その後皐月賞で3着、セントライト記念を優勝するなど活躍しています。もちろんそれ以前の勝ち馬の中にも活躍馬はおり、全馬是非とも優勝しておきたいです。

2019年の注目馬は現時点ではそれほど判明していませんが、カイザースクルーンがまず挙げられます。この馬は夏の福島で新馬戦を勝ち上がり、次走の芙蓉Sは3着に敗れ、500万条件の葉牡丹賞も敗れています。上位人気になる可能性は低いですが、父ルーラーシップ、母父ステイゴールドという非常に面白い血統です。

そして2戦1勝でデムーロ騎手が乗り新馬勝ちを収めたカフジジュピターも注目でしょう。京成杯でデムーロ騎手が騎乗するか分かりませんが、父がディープインパクトで、母父Unbridled’s Songという良血のため今後は注目されます。

またホウオウサーベルは2戦1勝で、前走の東京スポーツ杯2歳Sは出遅れながらニシノデイジーから0.5秒差に詰め寄った実績を誇っています。今話題のノーザンファームの生産馬で、なおかつセレクトセールでは1億円を超える価格で落札されています。父はハーツクライ、母父がAcatenangoという血統です。

2019シルクロードSに出走する予定の馬とは

1月27日に開催されるシルクロードSは、2018年はファインニードルが勝利しています。ある意味で出世レースといっても良さそうですし、今年も注目の馬が複数出ます。

大注目のロードカナロア産駒でもあるダノンスマッシュがその筆頭で、11月に開催された京阪杯で勝利し、北村友一騎手とともに挑んできます。まだまだこの馬は明け4歳なのでこれから伸びる余地は十分ありますし、大きなところを獲ることができる器だと思います。

その他にはアンヴァルからも目を離すわけにはいかず、この馬も父はロードカナロアです。母父はフレンチデピュティ。10月のオパールSで人気薄ながら勝利を収め、見事軽い斤量を活かした形でした。この馬も明け4歳なので冬の間に一気に強くなる可能性もあります。ロードカナロア産駒のワンツーで決まっても何ら不思議ではありませんよね。

前走はダートに挑戦したセイウンコウセイも出走予定となり、この馬は高松宮記念の優勝馬です。一時期調子が低迷していましたが函館スプリントステークスで復活を遂げています。その次走のスプリンターズSでは大敗でしたが…。何はともあれ、打倒ファインニードルを目指す馬が登場することを願います。

暴露王が注目する人気馬のレース情報

サンライズノヴァが武蔵野Sを制して3連勝

東京競馬場で11月10日に開催された武蔵野Sは、全部で16頭の馬が出走しました。1番人気は今年4歳のサンライズノヴァであり、オープン特別競走に連勝して臨んでいました。そしてこの馬は昨年のジャパンダートダービーで1番人気に推され、今年のフェブラリーSでは4着に入るなど以前から力が認められていました。

2番人気はルメール騎手が騎乗するナムラミラクルで、前走ではサンライズノヴァに敗れましたが鞍上強化ということで武蔵野Sでも期待されていました。そして芝からダートに転向し2連勝し前走は重賞で2着に入ったウェスタールンドは3番人気でした。

レースがスタートし、1番人気のサンライズノヴァが後ろから行く流れ。道中はルグランフリソンが逃げ、そして少し開いて、ルメール騎手が騎乗するナムラミラクルが2番手、3番手にはクルーガーが続きます。4コーナーをカーブし最後の直線に入ってもまだ粘るルグランフリソン。しかしその外からは徐々に有力馬が迫ってきます。良い手応えでまずナムラミラクルが逃げるルグランフリソンをかわして先頭に立ちますが、その後外からサンライズノヴァとクインズサターンが襲いかかります。

結果的に人気のサンライズノヴァが2着のクインズサターンに1馬身4分の1差を付け、2着と3着のナムラミラクルの差はクビ差でした。

ジャパンCは世界レコードであの馬が優勝

11月25日に東京競馬場の芝2400mで開催されたジャパンカップ。日本を代表するGIレースでもあり、今年もアーモンドアイをはじめとした有力馬がこぞって出走しました。アーモンドアイの単勝オッズは1.5倍と断然であり、2番人気は6.5倍のスワーヴリチャード、3番人気はサトノダイヤモンド、4番人気はキセキでした。

スタートを切ると予想通りキセキが先頭を奪い、続いてノーブルマーズという流れ。驚きなのがアーモンドアイが3番手にいるという点であり、スタートから1分が経過する頃には2番手に進出しています。4コーナーを回って最後の直線に向くとキセキがまだ余力があるようにみえましたが、それ以上にアーモンドアイの実力が上でした。難なく逃げ粘る奇跡を差し切り、世界レコードでもある2分20秒6という驚異のタイムでゴール板を駆け抜けました。

これでアーモンドアイはジェンティルドンナ以来の史上2頭目となる牝馬三冠+ジャパンカップを3歳時に制覇するという偉業を達成したことになります。レイデオロとは勝負付けが済んでいませんが、恐らく来年は海外のレースに積極的に打って出るのではないでしょうか。

鞍上のルメール騎手も驚くほどの強さを示したアーモンドアイ。レース前には穴党馬券師たちが様々なあら探しをしましたが、それらも無意味となりました。

スワンS・チャンピオンステークスについて

暴露王が注目するスワンSをで見えたデムーロ騎手の競馬での意地

ルメール騎手と同時期にJRAの騎手となったデムーロ騎手。ルメール騎手以上にここ一番での勝負強さが光っていたものの、ここ最近は調子があまりよくありませんでした。そんな状況の中負けず嫌いであろうデムーロ騎手がスワンSで意地を見せてくれました。

このレースは1番人気が今年の安田記念馬のモズアスコットで、単勝は1.3倍の一本かぶりでした。そして2番人気がデムーロ騎手が騎乗するロードクエストでオッズは5.6倍、そして3番人気のレーヌミノルは12.4倍と、1強or2強という状況でした。

多くの人がモズアスコットの勝利を予感した中でスタートが切られ、まずは桜花賞馬のレーヌミノルが2番手以下を少し引き離して逃げます。そしてキングハートやベステンダンクなどが続き、3コーナーを回って4コーナーに差し掛かってもそれほど大きな動きはありません。

直線半ばあたりにさしかかってもモズアスコットにキレが見られない…と思っていると徐々に伸び始めましたが、前を交わすのが精一杯で後ろからやってきた2番人気のロードクエストに差し切られる始末。モズアスコットはまさかの敗戦となってしまって、スワンSを勝利したデムーロ騎手は意地を見せてくれました。

チャンピオンステークスはクラックスマンが圧勝

イギリスのチャンピオンSは世界トップクラスの格を誇るレースであり、過去には最強馬フランケルやアルマンゾールが制していますし、世界全体が注目するレースです。2011年からはアスコット競馬場で開催されるようになり、そして2017年以降は距離がT9F212Yに変更されています。

今年のこのレースには8頭が出走し、1番人気は昨年の覇者でもあるクラックスマンです。クラックスマンは世界最強候補に挙げられる馬の一頭であり、昨年のこのレースは7馬身差で圧勝していて、凱旋門賞を2連覇したエネイブルの最大のライバルでもあります。

そして2番人気はクリスタルオーシャン、3番人気はカプリ、4番人気はMonarchsGlenでした。結果はクラックスマンが2番人気のクリスタルオーシャンに6馬身もの差をつける圧勝劇を演じ、見事有終の美を飾りました。これがこの馬にとっての引退レースと言われていますが、やはり一度はエネイブルとの対戦を見てみたかったというのは多くの競馬ファンの本音でしょう。約2年にわたり11戦に出走し、8勝を挙げそのうちGIは4勝と素晴らしい成績を収め、2017年にはカルティエ賞の最優秀3歳牡馬に選出されています。

2018菊花賞の出走予定馬をチェック

皐月賞・ダービー・菊花賞が牡馬クラシック路線のレースですが、最終戦を占めくくるのが京都競馬場芝3000mを舞台に行われる菊花賞です。
スピード競馬の重要性が高まる今、以前のように有力馬すべてが菊花賞に向かうわけではありませんが、今でも重要なレースであることに変わりはありません。

今年も多数の有力馬が出走を予定しており、1番人気が予想されるのはデビューから3連勝を果たしダービーでは5着に敗れたものの、新潟記念では古馬相手に圧巻の勝利を収めたブラストワンピースです。

そしてGI勝利や重賞勝利こそないもののダービーでは4着に入り、G2で2着2回の実績を持つエタリオウは非常に怖い存在です。父がステイゴールドという血統なので、あっと言わせる可能性もあります。

また今年の皐月賞を制したエポカドーロはダービーと神戸新聞杯で敗れてはいますが、力があるところは見せているので怖いです。母父はフォーティナイナーですが、父はオルフェーヴルなので距離的な問題もないかもしれません。

他には前哨戦のセントライト記念で圧巻の勝利を収めたジェネラーレウーノも念願のGI奪取を目論んでいます。
可能性を秘めているフィエールマンや前哨戦で良いところを見せてくれたメイショウテッコンなども注目すべき存在でしょう。

暴露王の競馬情報 2018京都大賞典と、カテドラルについて

2018京都大賞典にダービー馬が?

毎日王冠と並ぶ秋のスーパーG2といえば京都大賞典が有名で、過去にはそうそうたる馬たちが優勝を果たしています。今年の京都大賞典は毎日王冠以上のメンバー構成が予想され、上位人気が予想されているのは昨年のジャパンカップを制し、その他にも惜しい競馬をたくさんしているシュヴァルグランです。

この馬は今年6歳ですが天皇賞春で2着に入るなどまだまだ健在です。他には菊花賞と有馬記念を制しているサトノダイヤモンドも注目されていて、近走は精彩を欠いていますのでここで復活ののろしをあげたいところです。

他には神戸新聞杯を制してダービーを含めて2連勝中のワグネリアンは菊花賞ではなく天皇賞秋への出走を表明しているので、この馬が本命視されるかもしれません。当日までわかりませんが1番人気になる可能性も高く、シュヴァルグランやサトノダイヤモンドなど相手に勝利できれば、今後の日本競馬界を背負っていく馬になれるでしょう。
またシャケトラやパフォーマプロミスといった有力馬も出走を予定しているので簡単に勝てるわけではありません。京都大賞典は歴史のあるレースのため、ダービー馬のワグネリアンをはじめとした出走馬達にも注目してください。

ヴェロックスが敗れるほどの強さを誇るカテドラル

強い馬が出てきたと思えばすぐさまより強い馬が出てくるのが競馬ですが、特に2歳戦においては頻繁にそういったことが起こります。

8月5日に小倉競馬場で開催された2歳新馬には期待のヴェロックスも出走していました。ジャスタウェイ産駒ということもあり大注目ですし、馬主も調教師も超一流で、さらに生産者はノーザンファームという徹底ぶりです。実際にレースでは2着に1.3秒差をつける圧勝劇を演じ、当然次走の野路菊Sでも単勝1.4倍の1番人気に推されました。

野路菊Sは全部で6頭だけでしたが2番人気は、デビュー戦で重馬場ながら2着に0.4秒差をつけて勝ったカテドラルでした。

結果はカテドラルが1番人気のヴェロックスを退けて勝利し、強さを見せ付けました。勝利したカテドラルは前走からプラス10キロという馬体重の変わりようであり、そんな中2着に対して半馬身差をつけて勝利しているのです。

まだこの一戦だけでヴェロックスの力量を図れるわけではありませんが、最強候補と思われたヴェロックスを簡単に破る馬がいるというのはある意味では競馬の醍醐味かもしれませんね。これからどんどん2歳戦がはじまり、クラシックに向けて慌ただしくなるわけですが、より強い馬の登場に期待しましょう。