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本気で勝ちに行くなら、馬場状態に注目!

「馬場」とは、競馬場の状態を意味しています。
天気によりその状況は刻々と変化し、雨の場合、馬場状態はリアルタイムで変化しますので、注意が必要です。
なぜなら、馬によっては、馬場に対する得手、不得手があるからです。
馬場状態を表すのに水分の含有量で4段階に分かれます。

良/良馬場(一番良い状態)、稍/稍重(少し水分を含んだ状態)、重/重馬場(ぬかるんでいる状態)、不/不良(最も悪い状態)となっています。
それでは実際の競技場でどういった効果が表れるか見ていきましょう。
まず芝コースでは良、稍重の範囲では大きな負担もなく走りやすい状態です。重、不良と変化してゆくと、芝がぬかるむ関係で滑りやすくなり、タイムに影響を及ぼすことになります。

現在の芝コースは路盤が砂地で構成され排水性が良好であるため、多少の雨ではコース上へ水が溜まってしまうことはありません。
そのため、大雨が降るなどして相当な量の水を吸って重くならないと重という発表に至ることはないでしょう。次にダートコースでは、芝の場合と異なり、一般的には含水率がある程度高まった方が(馬場状態で言えば「稍重」から「重」)レースタイムは速くなる傾向にあります。

ちなみに、馬場情報はインターネットサイト、競馬新聞から確認することができます。